小布施のcafe「えんとつ」で、『モンブラン朱雀』を食べてきました♪
栗で有名な長野県・小布施町。栗のシーズンである秋には観光客で混み合い、土日ともなればとてつもなく混雑します!
一足も二足も早く、まだ、ひっそり静かな小布施へ行ってきました。シーズン外れとはいえ、小布施と言えば栗!栗と言えば朱雀!という事で、モンブラン朱雀をお目当てに♪
朱雀って何?と言う方もいると思いますので簡単に解説を…。
小布施には、栗菓子の老舗「小布施堂」というお菓子屋さんがあり、それはそれは人気です。長野県のSAには、小布施堂の栗菓子が置いてあったりします。
その小布施堂の人気商品が、秋限定の『栗の点心 朱雀』です。採れたての新栗でつくる言わば和風モンブランで、小布施堂の中でいただきます。土日ともなればかなりの人が並び、私が食べた年には整理券が配布されていました。
しかし…今はまだ栗のシーズン前、という事で『栗の点心 朱雀』は、まだ販売していません。そこで今回は、小布施堂のcafe「えんとつ」で通年提供している『モンブラン朱雀』を食べてきました。
『モンブラン朱雀』は、馴染み深い洋風モンブラン♪秋には混むと思いますが、この時期は静かに楽しむことができました。
ドリンク付きで¥1,500!といいお値段ですが、せっかく栗の小布施に来たので栗を堪能しないと♪なかなかのボリュームがありますので、お昼は少なめに。
今回は2階の席でいただきました。もう1組いたのですが、入れ違いになり、秋では考えられない静かなcafeタイムとなりました。
今回は『モンブラン朱雀』でしたが、激混み覚悟で…やっぱり栗のシーズン・秋に『栗の点心 朱雀』を食べに行きたいですね~♪こちらはお昼抜きで行かないと完食できないかも!?